物語の主人公は水の妖精アーサーと花の妖精フローラ。フローラは100年に1度咲く花と一緒に生まれます。この1カ月の間に3チームとも観られましたが、筆頭に来る人が理由もなく筆頭にいるのではないことが、この登場シーンを観るだけでわかります。
ぱっと花開く感じの誕生シーンと、それに続くシーンで嬉しくて楽しみでしかたない! と、生まれた喜びを歌い踊るはつらつとしたテンションが素晴らしいです。
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目覚めるんじゃなくて、ぱっと花開く感じ |
SomedayIIIのときは、出演者の違いは個性の範疇だなとおもって観ていたんですが、星と花の伝説のこのシーンは違いが際立って見えます。きっと、じっくりと歌い上げるのとは違った難しさがあるんでしょうね。その影響もあってかこの後のシーンも、花の冠を編むシーンが本当にかわいく楽しそうだったり
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楽しそう |
日が陰ってきてからは本当に具合が悪そうだったり
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具合悪そう |
全然違って見えます。ということで筆頭チームに敬意を表して、この後の写真も筆頭チーム縛りで参ります。