2011年9月21日水曜日

マイメロディの星と花の伝説(7)・第1次マイナーチェンジ


9月に入って、星と花の伝説の演出が一部変更されたみたいです。

私が気づいたのは、湖の花を採ってくるのを忘れたアーサーが、エルザおばさんに詰め寄られるシーンです。アーサーはこのときあたふたしながら上手の端の方まで逃げていって、最前の椅子席の前を通ってフローラのところに戻ってきていたのですが、端まで行かずに小回りコースで戻るようになりました。このときステージの上でルルとフローラとメロディが湖の花について会話しているので、大回りだと観客の視線の移動が大きくなり過ぎちゃって話が見えづらくなるせい、なのかなと勝手に思っています。

ささいといえばささいな変更なんですが、大回りコースを採っていたときは、アーサーがエルザおばさんの気をそらそうとして「あっ、あれはなんだ!」と上を指さすことがありました。そのとき上手のバルコニーで立ち見をしていると、「ほえ?」と見上げたエルザおばさんと目があって、手を振ってくれたりしました。バルコニー席のひそかな楽しみだったんですがそれがなくなっちゃいました。

ほかにも、ステージ上での立ち位置が変わったシーンなどいくつか変更があるみたいですが果たして気づけるかどうか。

2011年9月14日水曜日

Puro D☆E Presents・It's Show Time!!


あー夏休みも終わっちゃうなという8月30日のこと。公式サイトに謎のイベントの案内が掲載されました。「Puro D☆E Presents・It's Show Time!!」。すでに2回の上演予定が発表されています。10月2日と11月26日という中2カ月の日程がまず謎。内容も、「男性ユニット」「女性ユニット」「キャラクターソング」「MC」がデビューするらしいことしかわかりません。

モンハンイベントのためにしばらく開催のなかった「バラエティ→でいこう!」は、9月3日の9月4日のスペシャルイベントを経て9月17日から一部レギュラーメンバーを入れ替えて再開することになりました。ということは、It'sとは今春ファイナルとなったNight!の後継的なショーなのでしょうか。

私の願望混じりの勝手な予想は、「That'sのパレードダンサー版」がIt'sになるのではないか、というもの。2年目となったThat's 2は、初年度のThat'sより少しパレードダンサーの方が多く出演されましたが、やはりメルへンシアター所属の方が中心でした。That'sはもうチケットが売りきれるほどの人気ですから、いっそメルヘンのザッツ、パレードのイッツで行ってくれないかなと。

そしてそして、年末のスペシャルイベントは「ザッツ+イッツ」の特別企画として2時間くらいの3部構成くらいの大イベントをやってくれたりしたら素敵。あとはバラいこスペシャルと、まだ明らかになっていないNight!の後継企画の3本だてで2011年末を乗り切る、とかだとさらに素敵です。

そのイッツ、今週の土曜、9月17日にチケット発売なのですが、いまだにキャストは公表されていません。楽しみに待ってます!

追記:この記事を公開してすぐ、公式サイトに案内ページが公開されました。キャスティングを見る限り、「パレードのイッツ」となりそうな、そしてまだ見ぬNight!の後継企画もありそうな感じです。年末に向かって楽しみが増えました!

Welcome back・虹

週末、ピューロランドに行ったら、ずーっと消えたままになっていたファサードの虹が復活していました。

尖塔の照明はノーマルバージョンでした
日が短くなってるので週末の18時閉園までいれば結構きれいに見えます。夏休みの消灯期間中はみんなそそくさとピューロランドを後にする感じでしたが、この日は後ろを振り返って記念撮影をしている家族連れの方がたくさんいました。


2011年8月4日木曜日

マイメロディの星と花の伝説(6)・女王様

妖精の女王様。名前は出てきません(恐れ多くも女王陛下ですから至極当然)。気品にあふれ、厳しく強い女王様です。
女王様!
珠玉のナンバー揃いの星と花の伝説、アーサーとフローラを見送った女王様が歌う「夢を届けて」もすてきな歌です。厳しい女王様が最後になって奥底に秘めていた優しい心でアーサーとフローラの未来を祝福して歌います…というふうに最初は思っていました。

三拍子の雄大なアリアです
が、歌詞をちゃんと聴くと、“大切な命”を捨てたルルの“小さな夢”が、アーサーとフローラのいる星の世界まで届くようにと願う、女王様の悲痛な祈りの歌だということがわかります。歌が「夢を届けて」からアーサーとフローラの「星の世界」に移ったとき、アーサーとフローラの方に気を取られると、そこで単純に「ああ、よかった」なんて思ってしまいますが、女王様とエルザおばさんは、実はそのときもまだ悲しそうな面持ちのままでいます。真のハッピーエンドはその後。

依然深い悲しみの中にある女王様とエルザおばさん
何度かフェアリーランドシアターに足を運んで、このシーンで(アーサーとフローラではなく)この二人の様子を観る余裕ができて初めて、「星の世界」の後のラストシーンの意味をきちんと理解できました。

このエンディングへの展開を踏まえて全体をさらによく観ると、序盤のルルのせりふや「いつか届く」の歌詞もこのラストシーンにつながる伏線になっていることがわかります。これらが心の中で一本につながって、「ああこれはルルのストーリーなんだ」と気づいたときには震えました。SomedayIIの主人公がニコルとマリアでありながらアレグロの成長を描くストーリーであったように。

まだ星と花の伝説の上演が始まって1カ月。これからも新しい発見があれば何か書いていきたいと思います。

2011年8月3日水曜日

マイメロディの星と花の伝説(5)・エルザ

エルザおばさんは女王様に永年仕える侍女、なのかな。ルルやマイメロディとも大の仲良し。なんの妖精かは不明です。星と花の伝説の楽曲はSomeday以上の粒ぞろいだと思います。生歌を聴けることはフェアリーランドシアターのかなり大きな楽しみなので、これは非常に嬉しい。しかも星と花の伝説は全員にソロがあります。

フラワーフェスティバール♪
アーサーがアクアの泉のしずくを採りに行くシーンの曲は、アーサーと女王様とエルザの掛け合い。実にかっこいいです。掟破りを頑として許さない女王様の様子を見かねたエルザおばさんが「二人は星の世界へ!」と叫ぶように歌うところが私的には一番しびれる聴きどころです。

そしてエルザのソロ。「ご覧ください」は、ストーリー上はちょっとしたアクセント的な位置づけなのですが、メロディラインがとても優しくて、一番気に入っている曲です。フローラとマイメロディが花の冠を編むのを見守りながら、女王に向かって歌います。はじめ、このシーンではフローラとマイメロディの様子に見入ってしまって、エルザの歌はうわの空で聴いていたんですが、録音を聴き返したら一発で好きになりました。

これは名曲です
いつか「星と花の伝説コンサート」みたいなスペシャルイベントがあったら、エルザ役を演じていない人にもぜひカバーしてみてほしい曲です。もし楽曲CDを出すならボーナストラックにこの曲のカバーバージョン全員分を入れてほしいくらい。