2009年末に上演された「That's Sanrio☆Entertainment!!(ザッツ・サンリオエンターテイメント)」の再演(2010年2月14日と同2月20日)を観てきました。いやー、楽しかった。
初演と同じですが、変更がいくつか加わっていました。大きく違っていたのはメルヘンシアター・ヒストリーのうちEASY TO LOVE(「ドリームレビュー2」より)に出るバレエ頂技のキャストが、湖のメルヘンの二人からパレードに出ている二人に変更になったことと、それに続く泉(「妖精フローレンス」より)のコントーションの演技が、フローレンスの登場後に回ったこと(時間も気持ち短め)。このほかちょっとした衣装替えや楽曲のアレンジ、動きなど気づいた限りで3個所の変更。ビデオを見返せばもっと出てくるかな。やっぱり南の島~Pango Pangoあたりが観ていて一番楽しかったです。
ビレッジで任意に対面する2009年末版の形態ではなく、整列してのお見送りでした。チケット予約システムの案内では、グリーティングの時には写真やビデオの撮影は不可で立ち止まってのおしゃべりもできません、という意味のことが書かれていましたが、声を二言三言掛けて握手する程度は全く問題なしでした。「どうぞ握手などなさってくださーい」とスタッフの方も盛んに言っていましたし、歌舞団の周囲には通訳の方も待機していました。ただしキティ・ファミリーのお見送りはなしでした。
開場前にメルヘンシアター入り口で流れていたダイジェスト版の映像が気になって、グリーティングのときビレッジにいたスタッフの方に「DVD出ますか?」と訊いてみました。答えは「担当者にお伝えしますね」。「出るとは決まっていないけど出さないと決まったわけでもないみたいですよ」といった感触でした。「ぜひぜひ」とお願いしておきました。コピーライト面でほかのショーより難易度/コストともに高めかもしれませんが期待して待ちます。
そして3月20日と3月21日にも再々上演決定とのこと。また観に行ってきます。
ショーの流れ
初演と同じですが、変更がいくつか加わっていました。大きく違っていたのはメルヘンシアター・ヒストリーのうちEASY TO LOVE(「ドリームレビュー2」より)に出るバレエ頂技のキャストが、湖のメルヘンの二人からパレードに出ている二人に変更になったことと、それに続く泉(「妖精フローレンス」より)のコントーションの演技が、フローレンスの登場後に回ったこと(時間も気持ち短め)。このほかちょっとした衣装替えや楽曲のアレンジ、動きなど気づいた限りで3個所の変更。ビデオを見返せばもっと出てくるかな。やっぱり南の島~Pango Pangoあたりが観ていて一番楽しかったです。
グリーティング
ビレッジで任意に対面する2009年末版の形態ではなく、整列してのお見送りでした。チケット予約システムの案内では、グリーティングの時には写真やビデオの撮影は不可で立ち止まってのおしゃべりもできません、という意味のことが書かれていましたが、声を二言三言掛けて握手する程度は全く問題なしでした。「どうぞ握手などなさってくださーい」とスタッフの方も盛んに言っていましたし、歌舞団の周囲には通訳の方も待機していました。ただしキティ・ファミリーのお見送りはなしでした。
DVD化?
開場前にメルヘンシアター入り口で流れていたダイジェスト版の映像が気になって、グリーティングのときビレッジにいたスタッフの方に「DVD出ますか?」と訊いてみました。答えは「担当者にお伝えしますね」。「出るとは決まっていないけど出さないと決まったわけでもないみたいですよ」といった感触でした。「ぜひぜひ」とお願いしておきました。コピーライト面でほかのショーより難易度/コストともに高めかもしれませんが期待して待ちます。
そして3月20日と3月21日にも再々上演決定とのこと。また観に行ってきます。