サンリオピューロランドのエンターテイメントホールの新演目「湖のメルヘン~Rio」(2009年11月21日に初日を迎えてます)の公開ゲネプロが2009年11月20日にありました。SPL通信でブロガー招待(100組100名)の案内を頂き、応募したら見事当選しましたので、予告(?)通り観に行ってきました。シアターのキャパシティが大きいせいか、前回のプリマベーラSと違ってプレス発表も合同のにぎやかな会でした。
原作を読んでから観に行こうかなと思って図書館でさがしたところ行動範囲の図書館は蔵書していませんでした。なら買っちゃおうかなとも思ったんですが、ゲネプロの後にサイン本売るかもしれないので(海のメルヘンの公開ゲネプロではそれがあったんです)、面白かったらその場で買って原作者に直に「楽しかったです!」と感想を伝えることにしました。
よって予備知識は公式Webサイトの情報のみ。特設サイトにあるあらすじ、映像の出演で牧瀬里穂さん、主要な3人のキャストの顔ぶれ(各役ダブル・キャストで6人)、雑技団の顔ぶれ、そしてピューロランド公式ブログ「p+b」の11月15日づけエントリにある「サブリーやコブリンのようなキャラは出ない、そのかわりイケメンの中国メンバーが多め」といった程度です。公式サイトには雑技団の方の顔写真もすでに掲載されていました。確かに青年多し。あとはサブタイトル(ヒロインの名前でもあります)の「Rio」はサンリオのリオにかけてあるのか、湖は湖であって川じゃないしとか。牧瀬里穂のRihoはラテン語系の言語だと発音が「リオ」になりそうだけどたぶん関係ないよねとか。
ブロガー招待客の受付は10:30開始で、記者発表会+ゲネプロが11:40~13:00です。2007年12月の「海のメルヘン」(初演)の公開ゲネプロより早く、しかも30分くらい長く時間を取ってあります(「海のメルヘン」の公開ゲネプロは13:00スタートで14:00のパレード前には終わっていました)。入場券ではなくパスポート付き。なかなか太っ腹です。サイン本販売はなさそうで残念。「年パス買ってご飯は(これまで通り)中で食べて周りにも宣伝して応援します!」といってくるつもりだったんですが。
プレス発表も兼ねていて来賓もたくさんいました。映像で出演する牧瀬里穂さんも駆けつけました。メインは原作・エグゼクティブプロデューサーの辻社長の挨拶。舞台を作ることの大変さを語ってくれたほか余談もいろいろ。スヌーピー(peanuts)の作者のチャールズ・シュルツを訪ねた話、映画(「愛のファミリー」)を作ったら「オスカーって人」がなんかくれると連絡がよこしたけどぶっちしたら後日トロフィーが送られてきて(ドキュメンタリー賞を受賞していた)、福田赳夫総理(当時)に「それ大したものらしいから見せてよ」と言われて見せに行った話、ピューロランド締めて横浜に移転しちゃおうかと思ったけど踏みとどまった話(gkbr)などなど。時間たっぷり取ってあったから予定通りの長さだと思います。面白かったです。
制作スタッフ紹介のあと、いよいよゲネプロ(通し稽古)スタートです。つづく。
原作を読んでから観に行こうかなと思って図書館でさがしたところ行動範囲の図書館は蔵書していませんでした。なら買っちゃおうかなとも思ったんですが、ゲネプロの後にサイン本売るかもしれないので(海のメルヘンの公開ゲネプロではそれがあったんです)、面白かったらその場で買って原作者に直に「楽しかったです!」と感想を伝えることにしました。
よって予備知識は公式Webサイトの情報のみ。特設サイトにあるあらすじ、映像の出演で牧瀬里穂さん、主要な3人のキャストの顔ぶれ(各役ダブル・キャストで6人)、雑技団の顔ぶれ、そしてピューロランド公式ブログ「p+b」の11月15日づけエントリにある「サブリーやコブリンのようなキャラは出ない、そのかわりイケメンの中国メンバーが多め」といった程度です。公式サイトには雑技団の方の顔写真もすでに掲載されていました。確かに青年多し。あとはサブタイトル(ヒロインの名前でもあります)の「Rio」はサンリオのリオにかけてあるのか、湖は湖であって川じゃないしとか。牧瀬里穂のRihoはラテン語系の言語だと発音が「リオ」になりそうだけどたぶん関係ないよねとか。
ブロガー招待客の受付は10:30開始で、記者発表会+ゲネプロが11:40~13:00です。2007年12月の「海のメルヘン」(初演)の公開ゲネプロより早く、しかも30分くらい長く時間を取ってあります(「海のメルヘン」の公開ゲネプロは13:00スタートで14:00のパレード前には終わっていました)。入場券ではなくパスポート付き。なかなか太っ腹です。サイン本販売はなさそうで残念。「年パス買ってご飯は(これまで通り)中で食べて周りにも宣伝して応援します!」といってくるつもりだったんですが。
プレス発表も兼ねていて来賓もたくさんいました。映像で出演する牧瀬里穂さんも駆けつけました。メインは原作・エグゼクティブプロデューサーの辻社長の挨拶。舞台を作ることの大変さを語ってくれたほか余談もいろいろ。スヌーピー(peanuts)の作者のチャールズ・シュルツを訪ねた話、映画(「愛のファミリー」)を作ったら「オスカーって人」がなんかくれると連絡がよこしたけどぶっちしたら後日トロフィーが送られてきて(ドキュメンタリー賞を受賞していた)、福田赳夫総理(当時)に「それ大したものらしいから見せてよ」と言われて見せに行った話、ピューロランド締めて横浜に移転しちゃおうかと思ったけど踏みとどまった話(gkbr)などなど。時間たっぷり取ってあったから予定通りの長さだと思います。面白かったです。
制作スタッフ紹介のあと、いよいよゲネプロ(通し稽古)スタートです。つづく。
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