2011年8月2日火曜日

マイメロディの星と花の伝説(4)・ルル

物語の主人公はもちろんアーサーとフローラですが、話を引っ張っていくのは星の世界にあこがれる火の妖精ルルです。

フラワーフェスティバルの夜のシーンはルルのソロ。この「いつか届く」はロック調の明るい曲で、ステージを所狭しと動き回って踊ります。サビの部分は楽しくまねできる振りが付いていて、アーサーとフローラも途中から一緒にその振りで踊り出します。もちろん観ているこちらも踊ってOK。アーサーとエルザは客席の方まで来て踊ってくれます。ピューロランドのミュージカルショーならではの楽しみですよね。

明るいけどフラワーフェスティバルの夜のシーンです
ルルの命がけの助けでアーサーは檻を脱出します。そしてこのルルの献身的な行動が、後で厳格な女王様の心を大きく動かすことになります。

炎の紋章の威力で檻を破ります

星と花の伝説はSomeday II/Someday IIIに比べるとずいぶん写真を撮りやすい気がしますが、このシーンはたぶん最後までちゃんと撮れないんだろうと思います。

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