ブロガー招待を受けて観て参りました「ジュエルペットとシナモンのみらいレボリューション!」。ひみつの扉は開演時刻ちょうどの入場開始でしたが、みらいレボリューションはほかのシアターと同様に、着席して開演時刻を待つシステムです。下手のやぐらにはみらい研究所の看板。上手のやぐらには以前と同様、英語&中文の字幕モニターがあります。
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もはやひみつの扉のときどうだったか思い出せません |
マーブルさんとノーベルさんの「台詞あり」は予想通りでした。髪が黄色いのがマーブルさん、赤いのがノーベルさんです。みらい研究所の職員で、世界初、人類初のタイムトラベルツアーのガイドさんたちです。ひみつの扉は、シナモンたちの心象を歌とダンスで見せ、それぞれを芝居でつないでいましたが、みらいレボリューションの中盤あたりはこれと逆です。オズの中盤のように芝居がメインで、その間を歌とダンスでつないでいる感じです。この場面転換(=タイムトラベル)のシーンで流れる曲が軽快で楽しいです。
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めざすは現代♪ |
パラダイス博士とDISTOPIA博士はルー大柴さん(声と映像での出演です)。博士が発明したタイムマシンの特徴の一つとして、「暦の計算は不要でキーワードによる行き先指定ができる」というのがあるんですが、パラダイス博士が登場するだけで客席にうっすらと笑いが広がるので、せっかくなら「まだ機能に一部制約があってところどころ英語にしないとダメ(つまりルー語で)」とかの小ネタが混じってると面白かったかも。
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タイポ発見。「習得」を「しゅとく」といってるのも気になるけどリテイクは無理でしょうか |
タイムマシンのもう一つの特徴が、動力源のコミュニケーションエネルギー。ピューロランドではおなじみのハートのサインでコミュエネを充填するとメーターが上がってタイムマシンが動くという寸法。早く幼稚園団体が入る回に行きあってみたい。
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コミュエネポーズの練習風景 |
続く。
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