ピューロランドで一番のロングランを続けてきたのが、ディスカバリーシアターで上演中の「シナモンの『ひみつの扉』~It's a Wonderful Dream~」です。心の中に描いたイマジネーションが現実のものになって出てくる扉のお話。ストーリー、楽曲、衣装、そして南流石さんらしいせわしない振り付けのダンスとどれをとっても素晴らしくて、何度も何度も観ているのにまったく飽きがきません。
「夢をかなえる」「夢がかなう」は、夢の国たるピューロランドのショーではあちこちに出てくるテーマです。「シュガーバニーズのきっとうまくいくよ!」にはレブ・ビアン・ブレ(英語ならDream comes true.)というそのものの歌詞があります。Believeは夢が現実になるというテーマが四つのメルヘンをくるんでいます。2008年後半に半年だけ上演された「ブルーズクルーズショー」にも、「想像することが実現への第1歩です!」という台詞がありました。この「ひみつの扉」もメインテーマが「イマジネーション」であるように、夢がかなうことを真ん中に据えた、ピューロランドの王道を行くショーでした。
長く続いてきたのは実際に人気があったからでしょう。今年のゴールデンウィークには1日で8ステージも上演する日があったほど。遠足で来る幼稚園の団体もこのショーは必ず観るようにコースを組んでいたみたいです。幼稚園団体が入ると普段は聞けないところで手拍子が始まったりして、それも楽しかった。
このショーで歌われるナンバーは、いまざっと数えてたぶん7曲(序曲、イマジネーション、パッションファッション、ミュージカルスター、たべものラップ、夢のレストラン、夢をひとつに―正式な曲名はわかりませんが)あります。
私が一番好きなのはやっぱり「イマジネーション」です。特に好きなのがBメロの「真っ青な海 高い空 優しい風 白い雲 大好きな笑顔」。緩-急-緩のスピード感、歌われている情景、そしてあのたまらなく素敵なサビへのつなぎ。もう完璧です。
2010年4月24日~6月9日は「ありがとう!シナモンの『ひみつの扉』フェア」期間でした。フェア期間中の土日には、並ばずに観られるリザーブシートの販売がありました。リザーブシートには、ステージ上で出演者との記念撮影ができる回も8日間・1日2回の全16回(各回24人)だけ設定されていて、これはどの回も好評売り切れでした。
そして、去る6月6日には「『シナモンのひみつの扉』 ありがとうスペシャルイベント!」と題したファン感謝イベントがありました。ファンとしては迷わず参加です。
続く。
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シナモンたちが結構激しく踊ることにびっくりしたもんです |
長く続いてきたのは実際に人気があったからでしょう。今年のゴールデンウィークには1日で8ステージも上演する日があったほど。遠足で来る幼稚園の団体もこのショーは必ず観るようにコースを組んでいたみたいです。幼稚園団体が入ると普段は聞けないところで手拍子が始まったりして、それも楽しかった。
イマジネーション!
このショーで歌われるナンバーは、いまざっと数えてたぶん7曲(序曲、イマジネーション、パッションファッション、ミュージカルスター、たべものラップ、夢のレストラン、夢をひとつに―正式な曲名はわかりませんが)あります。
私が一番好きなのはやっぱり「イマジネーション」です。特に好きなのがBメロの「真っ青な海 高い空 優しい風 白い雲 大好きな笑顔」。緩-急-緩のスピード感、歌われている情景、そしてあのたまらなく素敵なサビへのつなぎ。もう完璧です。
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資料映像(ランギロア島@仏領ポリネシア) |
2010年4月24日~6月9日は「ありがとう!シナモンの『ひみつの扉』フェア」期間でした。フェア期間中の土日には、並ばずに観られるリザーブシートの販売がありました。リザーブシートには、ステージ上で出演者との記念撮影ができる回も8日間・1日2回の全16回(各回24人)だけ設定されていて、これはどの回も好評売り切れでした。
そして、去る6月6日には「『シナモンのひみつの扉』 ありがとうスペシャルイベント!」と題したファン感謝イベントがありました。ファンとしては迷わず参加です。
続く。
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